箪笥の中 

和箪笥箪笥の中を、把握していますか?

衣替え」でも書きましたが、持っているキモノや帯、小物を写真に撮って、ファイリングしておくと、コーディネートの際にいちいち引っ張り出さなくてもいいので、楽です。
この方法は、ある程度、キモノが増えた方であれば、実践していらっしゃる方も多いと思います。


私は、現在は写真から画像での保存に切り替えていて、すべて画像保存です。
画像の良いところは、まず、PCに保存するだけなので、場所を取らないこと。
それに、具体的にコーディネートができるということ。

つまり、PC上で実際に画像を組み合わせて、コーディネートを確認することができるわけです。
まるで着せ替え遊びのような感覚で、これは楽しいです。




でも、実はすべてをファイリングできていないのです。
特に小物や最近のものは、撮影が追いつかず、「あれ、こんなキモノあったかな」状態になることもしばしば。

今日は、お正月のキモノを選んでいたのですが、数日前から、気にいった帯揚げがあって、購入しようかどうしようかかなり悩んでいたのですが、今日、同じような色の帯揚げを箪笥の中で発見。
よく見ると、他にもファイリングしていない帯揚げや帯〆がありました。

おそらく、コート類や浴衣、小物の中には、撮影できていないものが多いはず。



年の最後に、反省材料が出てきました。
来年は、きちんとファイリングしたいと思います。




※画像は、以下からお借りしました。
■家具工房 かがりや
http://www.kagariya.jp/
箪笥は、組み合わせ次第で楽しめます。
ひそかに気になっているのは、薬箪笥


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 ←薬箪笥が欲しい

[2007/12/30 23:00] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

軽装帯 

今年もあとわずかになりました。

出版社の方から、校正の連絡があったので、お正月の間はそれにかかりっきりになりそうですが、いつものように校正が届くと、実感がわいてきます。


クリスマスのごま豆腐は、よろこんでいただけました。
ひと安心です。
私もいただいたのですが、まったりとして濃厚な豆腐でした。
私はわさび醤油でいただきました。



お正月を機にキモノ生活を始められる方は多いかと思います。

ただ、腕や肩が痛くて、キモノを着ることはできても、帯を結ぶことが難しいという方もいらっしゃいます。
そういう場合、最初にお太鼓を作ってしまう、「付け帯方式」をお教えすることが多いのですが、帯を新たに買う場合は、いわゆるお太鼓部分と胴に巻く分がわかれている「軽装帯」をお勧めすることもあります。


軽装帯は、お太鼓の形に出来上がっているので、創作帯などで楽しむことはできませんが、キモノは、着て・楽しむことが大切だと思いますで、自分で帯結びができない場合は、こうしたもので楽しむことも私は良いと考えています。

アンティークものなど、そのままでは帯結びができない短い帯を、軽装帯に仕立て直すこともありますし。




軽装帯は、お太鼓部分が崩れたりすることはありませんし、帯のゆるみなどにも簡単に対応できますので、はじめての方にも良いかもしれません。
ただ、お太鼓の大きさが一定ですので、ご自分の体型や年齢に合わせて作り直したりできると、良いですね。


帯結びは、背中の「」です。
きれいに作り、整えることができると、それだけで気分が明るくなるものです。




※画像は、以下からお借りしました。
西陣屋
http://www.rakuten.co.jp/nisijin-ya/


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[2007/12/28 17:20] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

クリスマス 

ごま豆腐クリスマスの準備は進んでいますか?

今年は、少し変わったクリスマスになりそうです。
クリスマスに、お餅つきです。
なかなか、渋いです。

餅つき大会をするということで呼ばれたのですが、そのときに何を持っていけばいいのか、悩みに悩んだ挙句、先方が最近体調を崩しており、甘いものが食べられないということを知りまして、こちらもかなり渋い選択ではありますが、ごま豆腐を。


すごく悩みました。
私は甘いものが大好きなので、いろいろなケーキやお菓子に目移りしてしまって、それは大変だったのですが、医者から甘いものを食べてはいけないと注意されている相手に、まさかケーキを持参するわけにはいきません。


おもたせ用なので、高野山 ごま豆腐 50g×9個 箱入り 1050円 を選んだわけですが、ごまパワーととろりとした食感で、少しは楽しんでもらえるかなと考えています。






お年賀の挨拶用のおもたせも考えなければ。



すでに、栗きんとんは頼んでいますが、今年は少しお世話になった方がいらっしゃるので、そちらにも足を延ばそうかと考えています。
年賀状を書いていると、「あ、この人も」ということになることが多いです。


そこで、花びら餅なんてどうかな、と考えています。
←これです。

季節ものですから、お年賀には最適です。
お茶をされている方にはなじみのお菓子かと思いますが、この餡を食べると、お正月だなと感じます。



教室は、新年は少しお休みするので、本当におもたせ分を。
例年は成人式にあわせて、帯結び講座や出張着付などをしているので、時間があれば用意をしたりするのですが、今年は成人式よりも卒業式を迎える方のほうが周りには多いので、思い切ってお休みを。


その分、私もゆっくりと「キモノでお正月」と堪能する予定なのですが、あくまでも予定です。
いつもなにかとばたばたとしておりますので。




おもたせの種類は、かなり吟味するのですが、当日までは本当にドキドキです。
しかも、今回は、クリスマスにごま豆腐ですから、反応がとても気になります。




※画像は、以下からお借りしました。
奈良漬なら春日大名漬
http://www.rakuten.co.jp/naraduke/
ごま豆腐はこちらのお店。

菓匠絹一
http://www.rakuten.co.jp/kinuichi/
花びら餅はこちらのお店。

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 ←おもたせは食べ物が1番?


[2007/12/22 17:41] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

振袖着付教室 

振袖12月になると、お正月着物の特別教室を行っています。


普段の教室と違うところは、振袖の着付が中心ということ。
実際に振袖を持参される方は少ないので、「振袖のつもり」での教室となりますが、私は振袖で教えています。
袖が長いので、いつもよりも動きづらいのが、難点。
けれど、私が着ている姿をご覧になり、振袖を持参される方も増えますので、教室の雰囲気も一気に華やかになります。



帯結びは華やかなものを中心に。
小紋や付下げ、訪問着でも、華やかな帯結びで楽しんでいただきたいと思います。



例年は、自分着付というより、相手着付を希望される方が多いですが、今年は生徒さんの年齢層が少し変わったようで、自分で振袖を着るという方もいらっしゃったので、頑張って自分着付と、ひとりでできる帯結びに挑戦してもらいました。
額に汗をかきながら、みなさん頑張っていました。


教室が始まる際には、必ず、ストレッチをします。
指を動かしたり、腕を動かしたり。
特に、今の時期は、寒さで指先が動きにくくなっているので、ストレッチは念入りに。

最初は驚かれる方も多いのですが、肩こり解消になったりする場合もあるようです。



お正月の晴れ着は、振袖だけに限定する必要はありません。
小紋でもいいと思います。
実際に、私は去年、小紋で過ごしました。



振袖は、何歳まで?


そういう質問を受けました。
そのトシで振袖?でも書きましたが、振袖は未婚女性の第一礼装ではありますが、30歳を過ぎると、急に着ることをためらう方というのは多いです。

確かに、20歳の成人式で誂えた振袖一式を、そのまま着ることには抵抗があるかもしれません。
成人式用の若々しい配色・コーディネートでは、しっとりと着こなすことはできません。
その場合、帯や小物を替えることで、印象は変わりますので、まずは簡単な小物から変えてみると良いですね。



とはいえ、振袖は「若々しく」着こなしたいものです。
私も、振袖姿で教えられる間は、存分に楽しみたいと思います。





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 ←振袖準備は順調?


[2007/12/19 18:12] キモノ☆マニア | TB(1) | CM(0)

コート解禁 

あまりにも寒いので、コート解禁です。

先日購入した、ふわふわぁ 軽かるぅ〜日本製アンゴラ着物コートでお出掛けOK〜♪の出番です。


道行+ショールで震えていた日々が嘘のようです。
ようやく、ほっこりしました。

まだまだ、道行姿の人が多いので、かなりの寒がりなのかもしれませんが、この寒さ防止のために買った着物コートですから、しっかりと活用したいと思います。

首元は、普通のマフラーです。
真冬用のもっと暖かなものは、今のところまだ我慢です。
けれど、新年早々に、もしかするとクリスマスには登場するかもしれません。



足元は、今はまだしていませんが、真冬になると、カイロを貼り付けています。
別珍といっても、寒いものは寒いので、何枚も重ね履きです。
何枚も重ねている間に、カイロを貼り付けて、パッと見にはわからないように工夫しています。


今年は、もう着なくなったセーターを再利用して、アームウォーマーを作ろうかと考えています。
時間がないので、なかなか計画は進みませんが、そのうち、絶対に必要になってくると思いますので。




年末になると、年始のご挨拶の際のおもたせ選びです。

10万個完売!栗きんとんの本場!岐阜中津川の栗100%!栗きんとんをお歳暮に!ポイント10倍!【...ということで、ポイント10倍に惹かれて、栗きんとんに決めました。

もともと、気になっていた商品ではあるのですけれど。



栗は大好きなので、自宅用にも1つ。
というより、自宅用には、祝!出店7周年記念!月間MVP!10万個完売!岐阜中津川の創業百余年の老舗が造る!栗100%!本物...777円のものを。
一緒に頼むと、送料が無料になるので。

これはお正月用なので、年末ぎりぎりでの配送です。
なぜなら、その前に届いてしまうと、おせち料理とともに入れる予定なのに、絶対に食べてしまいそうだから。
甘いものの誘惑に、勝てた試しがありません。
おもたせも、年始のご挨拶用なので、時期的に年末ぎりぎりでも大丈夫です。




今、少しずつ、年末の買い物をしています。
花なども、そろそろ用意しなければなりません。

でも、用意をするのも楽しいですね。




※画像は、以下からお借りしました。
和菓子処 南陽軒
http://www.rakuten.co.jp/okashi/


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 ←やはり食い気?


[2007/12/15 14:31] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

屠蘇散 

今日、屠蘇散を買ってきました。

年賀状を買い、たまたま立ち寄った店で、屠蘇散が入荷したとの張り紙があったので、値段もお安めだったので、即、購入。


屠蘇散については、こちらで詳しい説明があるので省きますが、いわゆる、お正月のお屠蘇の「」。

お正月のお屠蘇は、この漢方をひたして作る、無病息災の薬膳酒です。




年末が近くなると、この屠蘇散は売り切れになるか、高いものしか残っていないという事態になるので、安く購入できるときに、購入しておきます。

上の、期間限定製造「高野山の開運お屠蘇」は、私が購入したものより、さらにお安いので、前もってチェックしておくべきだったと思います。
これも季節ものですので、売り切れが出始めているようですが。



年末の準備というつもりではなかったのですが、年賀状を買いに出かけたついでに、いろいろと必要なものを手に。
お正月食材も出そろってきました。
保存の効くものは、早めに購入しないと、だんだんと高くなりそうな予感が。



クリスマスに近づくにつれて、値段が高騰するポインセチアのように。




少しずつ、年末準備を始めています。




※画像は、以下からお借りしました。
香老舗 高野山大師堂
http://www.rakuten.co.jp/koyasan/

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 ←年賀状は手作り派?

[2007/12/10 23:24] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

お正月の花 

胡蝶蘭お正月は華やかに過ごしたいもの。

たとえば、お正月のキモノは、おめでたい柄で過ごしたい、と思ってみても、実際にはどんな図柄のものが良いか悩むことは多いです。
一般的に、おめでたい柄としては「宝尽し」というものがあります。


分銅 : 秤で重量を測定するときのおもり
宝鑰(ほうやく) : 鍵
如意宝珠 : 願いがかなうという宝の珠
打出の小槌 : 一寸法師で有名
金嚢(きんのう) : 巾着の財布
隠蓑 : 鬼や天狗の宝物
隠笠 : 「隠蓑」の笠版
丁子(ちょうじ) : 香料・薬
巻物 : 経典
和とじの本 : 「巻物」と同じ
七宝 : 宝石


他に縁起物の「松竹梅」「米俵」「鯛」や、宝では「勾玉」などもそうです。

宝尽しのキモノや帯というものは良く見かけます。
着ていく場所など、TPOが明確であるため、華やかなものが多いです。



キモノや帯は持っていない、という場合は、「半襟の楽しみ方」でもふれましたが、半襟でおめでたさを演出したり、帯留めなどの小物を使っても良いですね。




こういう図柄系は、ちょっと・・・・という場合もあるかもしれません。
好みというものがありますし、実際に私も、帯は持っていますが、なかなか使いません。


そんなときは、お正月の花を意識しましょう。

先ほどの縁起物として「松竹梅」を挙げましたが、これもそうです。
松や竹は、花ではありませんが、松は、常緑樹であることから永遠の命を象徴し、竹も健やかに伸びた姿を節目、嵐や強風の中でも折れないしなやかさが縁起ものとして意識されます。
だいたい、松・竹・梅としてセットで用いられることが多いです。

千両や万両、南天なども入りますが、これらも、花ではなく、縁起のよい色である赤い実をつけることや、その名前、南天は「難を転ずる」といわれることから、お正月の縁起です。


その他は、椿、水仙、冬牡丹、蘭、菊など。

椿や水仙は、真冬に花を咲かせることから、生け花にもよく使われています。
冬牡丹は、写真などでは雪よけの藁とよくセットになっていることが多いですが、いわゆる「寒牡丹(かんぼたん)」。
まるで、少女が、藁の笠をかぶって雪の中をたたずんでいるような姿が、かわいらしいです。

蘭や菊は、いわゆる「四君子」という図柄。
春の蘭、夏の竹、秋の菊、冬の梅の4種を、草木の中の君子として称えたもので、それぞれの気品のある姿から、中国・宋代より画題として用いられています。
四季を通じての画ということで、書を学ぶ場合の永字八法と同じように、画法を学ぶ素材でもあるようです。
「四君子」柄は、古典柄でも多いので、お持ちの方は多いのではないでしょうか。


このようなお正月の花がモチーフになっているキモノを選ぶと、おめでたい気分も演出できます。
私は、だいたい四君子柄のキモノに、牡丹の帯を締めることが多いです。



ちなみに、お正月は、来客も多く、花を飾る家庭が多いかと思います。
そういう花の中に、上のような正月の花を取り入れるだけで、ぐんっとお正月モードになりますのでお試しください。




ところで、お正月用の花として、「蘭」がありますが、お正月飾りとしても現在、出ていますね。
この場合、「胡蝶蘭」ですが、意外とリーズナブルなものもあります。

胡蝶蘭は、熱帯の花で、よく新築祝、開店祝などの祝いの花として有名です。
常緑の多年草で、1月〜5月が開花時期ということで、お正月には最適かもしれません。
今回、「花 胡蝶蘭」の専門ショップからお借りした画像は、お正月用のものですが、たくさんあるわけでもないのに、とても上品で、優雅です。

けれど、熱帯生まれなので、家の中に入れてあげて、15度ぐらいの温度を保ってあげると良いです。人間と同じように、レースのカーテン越しに日光浴をさせたり、暖房の効いた部屋では何回か霧吹きなどで加湿してあげたりと、そばにいる私たちにとっても、快適な状態であれば、1〜2ヶ月はきれいに咲いてくれます。
水遣りも少なくていいですし。


こういう、花びらがぽってりとした花は、けっこう好きです。
チューリップや牡丹など、女性的な艶っぽさを感じます。


たてば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。

いわゆる美人の姿を形容することばですが、落ち着きがありながらも華やかな姿を示しています。
芍薬も牡丹も、同じボタン科なので、その姿はよく似ています。
井上靖の小説『楊貴妃伝』に、楊貴妃が美しいと思う花として牡丹を挙げていますが、高貴で美しい姿というだけでなく、どことなく色香を感じさせる美しい花です。


百合の花びらも、思えば、ぽってりとした感じですね。
姫百合はあいらしく、白百合は清楚な感じで。

花のことを語りだすと止まらなくなりますが、今まで、贈られた花で、とても印象に残っているのは、「鷺草」です。
白サギが飛んでいる姿に似た、繊細な花です。
この花も、実は、ラン科の多年草で、胡蝶蘭と同じですね。

湿地に生えるため、最近ではあまり見かけなくなりましたが、私はこの花の可憐な姿がとても好きで、昔、近所に鉢植えで鷺草を育てている家を見つけて、とても感動したことがあります。
都会でこの花と出会うとは、思いにもよらなかったので。

もともと花などがたくさんある家で、いつも目の保養にしていたのですが、鷺草を見つけたときから、その家の前を通るときには立ち止まって花を眺めていたので、自然にその家の人とも仲良しになりました。
まだ中学生くらいでしたから、制服姿で鷺草が好きだと語る私は、珍しかったのかもしれません。

3年目くらいでしょうか。
いつものように鷺草の季節になり、いつものように眺めていると、株が増えてきたからと、鷺草を一株いただけることに。

驚くやら、うれしいやら。
もう、至福の日々でした。

その後、引越しした先で、うまく越冬できずに鷺草は今はいませんが、その時から、花束も素敵ですが、鉢植えものの良いなと思うように。


胡蝶蘭から、話がふくらみましたが、こういう華やかな花とともに、お正月を過ごすのも良いですね。
胡蝶蘭の販売は、「フラワーショップはなやか」さんでどうぞ
お正月の迎え花としては、ライジングシリーズがおすすめです。




お正月は気持ちも新たに、華やかに過ごしたいものです。




※画像は、以下からお借りしました。
■フラワーショップはなやか
http://www.hanayaka.co.jp/

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 ←蘭は白派? ピンク派?

[2007/12/03 20:09] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

クリスマスの装い 

帯飾り12月は、イベントが目白押し。
お正月の前に、クリスマスがあります。


ここ数年は、クリスマスにキモノを着られる方も増えました。
キモノは、洋服と違って、存在感があります。
それに、もうひとつの効果も。


相手に印象を与えるには「インパクト」が必要です。
それも「意外性」が大切。

たとえば、少し冷たそうな印象だった人が、実はとても心のやさしい人だとわかると、ものすごく良い人に見えます。
普段、やさしそうな人が悪いことをすると、とんでもなく悪人に見えてきてしまうものなので、プラスからマイナスへの意外性は逆効果ですが、一見そうは見えない人の素敵な一面を見ると、興味を惹かれます。

キモノは、そんな「女性の意外性」を演出するにはとても良いものです。
だからこそ、自分のことに敏感な人たちは、無意識ながらもキモノを選ぶようになってきているのかもしれません。
一見して、オン・オフの使い分けもできていますしね。


聞いてみると、キモノ姿で好感度アップというのは、浴衣姿よりも着付けの難易度が高いぶん、効果があるようです。





そんなクリスマスコーデの定番といえば、赤・白・緑のクリスマスカラーを取り入れること。

他には、雪のふわふわ感を出すために、レース使いを工夫したり、クリスマス模様の半襟や帯や小物、キラキラ素材の帯留めなど、その人のアイデア次第でいろいろとバリエーションは広がってきそうです。
ヘアスタイルも、すこしふわふわ感を出したり、ヘアアクセでそれらしい雰囲気を出している方もいます。

アンティークものなどは、色もあざやかな配色のものが多いので、良いかもしれません。




こういうイベントの際には、逆に結構悩みます。
講師という職柄か、教室があるときはスタンダードなコーデが多いので、イベントの時にはいろいろと考えすぎて、悩んでしまうのですが、最近は、手持ちのブローチなどを帯留めにして利用しています。
その際、普通の帯締めを使うので、始末が少し大変ですが。


もっと簡単なのは、帯飾り。

具体的にどんなものがいいかなと探してみましたが、きものやさんの「クリスマスのリンリン♪帯飾り」はかわいいです。
いかにも! というのではない、普段使いもできそうなところが素敵です。


帯飾りは、使わなくなったアクセを再利用したりしていますが、これも凝ると楽しいです。




キモノ生活で楽しいのは、実は手作り、なのかもしれません。





クリスマスイベント、今から楽しみです。





※画像は、以下からお借りしました。
きものやさん
http://www.rakuten.co.jp/kimonoyasan/


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 ←クリスマスケーキの方が実は本命かも?


[2007/12/01 23:16] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)