
最近、気候の変動がはげしいです。
暑くなったり、寒くなったりして、こういうときは着るものにも悩みます。
単を出したのもつかの間、袷を着たくなるときもあったり、逆に薄物を着たくなったりと、いろいろです。
そういうときは、
長襦袢で調節。暑いときは薄物、寒いときは袷を着ます。
本当に寒いときは袷の
キモノにしますが、涼しいと思っていても、意外と汗ばんだりすることもあるので、単同士で事足りることも多いです。
襦袢にも、正絹やモスリン、化繊などもありますので、その時期にあったものを選ぶことも大切です。
キモノとの相性を考え、静電気が起りにくいものを選ぶと快適な
キモノ生活を送ることができますので、お試しください。
長襦袢で重宝するのは、
二部式。
キモノの種類にもよりますが、意外と用途が広くて、普段着にはついあわせてしまいます。
ちなみに教室のときは、ニ部式は着ません。
二部式を持っていない生徒さんもいらっしゃいますし、あくまでも基本形重視で、テキストもその様式で作っています。
しかし、最近は二部式を持参される方もいらっしゃるので、その場合は、私もニ部式を使うこともあります。着付けは、鏡を見るように、一緒に着ていくとわかりやすいので。
キモノは、道具でもなんでも、いろいろなものを試してみるのもいいかもしれません。
自分にぴったりとくるものを見つけていくのも、楽しいものです。
※画像は、以下からお借りしました。■
キモノカフェ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kimonocafe/ニ部式は重宝します。
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4月の終わりにはすでに山
藤を見かけ、先日も、近くの
藤棚には、小ぶりの
藤が。
正直、花が咲くまで、そこが
藤棚ということすら知りませんでした。
そろそろ気温も高くなってきました。
5月は、一応、袷の季節ですが、その時の気候に合わせるほうがいいですね。
洋服でもそうですが、暑い空の下、暑苦しい装いは、周囲に不快感を与えるだけでなく、自分も辛くなってしまいます。
「
ファッションは我慢」(=
ファッション性を重視するなら、多少の我慢は必要、ということでしょうか)といわれることもありますし、
TPOやルールを知ることは大切ですが、辛いと、ファッションも楽しめません。暑い日は、
単でも大丈夫です。
お茶席などの改まった席では、一応ルールを守るほうが良いでしょうね。
けれど、当日はものすごく暑くなりそうだとわかっていて、会場も冷房がはいっているようなところではないのであれば、袷で行くのは辛いと思います。
慣れている方は、その状況に合わせた装いをされますし、その先生にもよると思いますので、ここはずばり、聞きましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、です。
会場で、「しまった」と気にしながら過ごす方がもったいないですから。
5月は、涼やかな色になります。
白、水色、青磁色、灰桜。
あと、
藤や菖蒲という季節柄、紅
藤、浅紫など、また、若葉の季節でもあるので、緑なども主流ですね。
文様も、紫陽花、流水、花筏(はないかだ)など、涼しげなものに。
袷でも、視覚的に薄い色の方が涼しげでいいですね。
この時期から気をつけておきたいのが、
汗対策。
丸洗いできるものならいいのですが、汗染みはお手入れも大変ですし、見た目も気になります。
肌着などは、吸水性の良いものにし、脇もしっかり覆いましょう。
帯も、いわゆる単の帯になります。
袷の帯でも、暑苦しいものでなければ大丈夫です。
博多帯などは、こういう場合、重宝します。
ただ、どうしても暑いからと夏帯にした場合、バランスを考えて、長襦袢も半襟も小物も、夏物にした方が良いです。
この辺りは、「
調和」です。
少し遅くなりましたが、私もそろそろ衣替えをしたいと思います。
コートや羽織は、もうさすがに着ませんし。
天気の良い日に、一気に片付けたいです。
※画像は、以下からお借りしました。 ■高画質壁紙写真集
http://k-kabegami.com/春日大社の砂ずりの
藤は有名です。
ここの画像はとても素敵なので、壁紙にしています。
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