長襦袢 

長襦袢最近、気候の変動がはげしいです。
暑くなったり、寒くなったりして、こういうときは着るものにも悩みます。


単を出したのもつかの間、袷を着たくなるときもあったり、逆に薄物を着たくなったりと、いろいろです。

そういうときは、長襦袢で調節。
暑いときは薄物、寒いときは袷を着ます。
本当に寒いときは袷のキモノにしますが、涼しいと思っていても、意外と汗ばんだりすることもあるので、単同士で事足りることも多いです。

襦袢にも、正絹やモスリン、化繊などもありますので、その時期にあったものを選ぶことも大切です。
キモノとの相性を考え、静電気が起りにくいものを選ぶと快適なキモノ生活を送ることができますので、お試しください。


長襦袢で重宝するのは、二部式
キモノの種類にもよりますが、意外と用途が広くて、普段着にはついあわせてしまいます。

ちなみに教室のときは、ニ部式は着ません。
二部式を持っていない生徒さんもいらっしゃいますし、あくまでも基本形重視で、テキストもその様式で作っています。
しかし、最近は二部式を持参される方もいらっしゃるので、その場合は、私もニ部式を使うこともあります。着付けは、鏡を見るように、一緒に着ていくとわかりやすいので。


キモノは、道具でもなんでも、いろいろなものを試してみるのもいいかもしれません。
自分にぴったりとくるものを見つけていくのも、楽しいものです。



※画像は、以下からお借りしました。
キモノカフェ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kimonocafe/
ニ部式は重宝します。

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[2007/05/31 18:08] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)

藤の季節 

藤4月の終わりにはすでに山を見かけ、先日も、近くの棚には、小ぶりのが。
正直、花が咲くまで、そこが棚ということすら知りませんでした。


そろそろ気温も高くなってきました。

5月は、一応、袷の季節ですが、その時の気候に合わせるほうがいいですね。

洋服でもそうですが、暑い空の下、暑苦しい装いは、周囲に不快感を与えるだけでなく、自分も辛くなってしまいます。
ファッションは我慢」(=ファッション性を重視するなら、多少の我慢は必要、ということでしょうか)といわれることもありますし、TPOやルールを知ることは大切ですが、辛いと、ファッションも楽しめません。
暑い日は、でも大丈夫です。

お茶席などの改まった席では、一応ルールを守るほうが良いでしょうね。
けれど、当日はものすごく暑くなりそうだとわかっていて、会場も冷房がはいっているようなところではないのであれば、袷で行くのは辛いと思います。
慣れている方は、その状況に合わせた装いをされますし、その先生にもよると思いますので、ここはずばり、聞きましょう。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、です。

会場で、「しまった」と気にしながら過ごす方がもったいないですから。



5月は、涼やかな色になります。

白、水色、青磁色、灰桜。
あと、や菖蒲という季節柄、紅、浅紫など、また、若葉の季節でもあるので、緑なども主流ですね。
文様も、紫陽花、流水、花筏(はないかだ)など、涼しげなものに。

袷でも、視覚的に薄い色の方が涼しげでいいですね。


この時期から気をつけておきたいのが、汗対策
丸洗いできるものならいいのですが、汗染みはお手入れも大変ですし、見た目も気になります。
肌着などは、吸水性の良いものにし、脇もしっかり覆いましょう。

帯も、いわゆる単の帯になります。
袷の帯でも、暑苦しいものでなければ大丈夫です。
博多帯などは、こういう場合、重宝します。
ただ、どうしても暑いからと夏帯にした場合、バランスを考えて、長襦袢も半襟も小物も、夏物にした方が良いです。

この辺りは、「調和」です。



少し遅くなりましたが、私もそろそろ衣替えをしたいと思います。
コートや羽織は、もうさすがに着ませんし。
天気の良い日に、一気に片付けたいです。


※画像は、以下からお借りしました。
■高画質壁紙写真集
http://k-kabegami.com/
春日大社の砂ずりのは有名です。
ここの画像はとても素敵なので、壁紙にしています。

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[2007/05/14 23:53] キモノ☆マニア | TB(0) | CM(0)