
昔、特技のようなものがありました。
それは、一見しただけで、その人のバストのサイズがわかってしまうこと。
服の上からでも、
アンダーサイズとカップがわかってしまうんです。
なぜ、そんな特技が身についたのか。
よく、私の
きもの姿に慣れた方は、洋服姿を見て、びっくりされます。
それは、体の凹凸。
きものの場合、さらしを巻いたり、タオルを足したりして、凹凸のない、こけしのような
体型をつくります。
しかし、洋服の場合は、当然ながらそういうことはしません。
そのギャップに驚かれるようです。
私は、自分の
体型に
コンプレックスを持っていました。
凹凸の少ない、スレンダーな
体型が理想なのに・・・。
だから、きものが好きになったんですけど。それはさておき。
コンプレックスの反動で、自分の
体型に関心を持ち、下着などにも気をつかうことが多かったため、いつの間にか、下着に関しては
販売員より詳しくなってしまったわけです。
そのため、人を見ただけでサイズがわかってしまうように。
けれど、今は。
コンプレックスが少なくなったせいか、その特技は消えてしまいました。
気にしなくなると、すぐ忘れる。
継続は力なり、とはよく言ったものです。
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体型が1番!
マニア(mania):
ある一つの事に熱中すること。また、その人。熱狂者。
(『国語大辞典』小学館)
人は、どれだけの分野に、熱狂的な情熱をそそぐことができるのでしょうか。
たとえば、履歴書を書くときに、「趣味・特技」の欄に1つしか書かない人はいないですよね。
もちろん、履歴書という書類の性質柄、先方に思いっきり自己アピールするためにも、複数書く人が多いですし、就職指導でも「欄はすべて埋めること」と言われるわけですから、趣味や特技がある・なしに関わらず、必然的に複数書かざる得ないということもありますが。
私の場合、1つではないですね。
いろんなことに興味があるというか、凝り性なので。
周りからは、「変わってる」と言われることもあります。
それでも、ハイソな世界に飛び込んだつもりなのに、その世界が
「マニア(しかもかなり歪んだ)な人々の巣窟」だと知ったときは、自分のことを棚に上げて、かなりショックを受けたものです。
「常識人」であろうと心がけていたはずなのに、気がつけば、自分もどっぷり
「マニア人(びと)」。
でも、まあ、マニアな感性のまま突っ走るのも、いいかもしれません。
どうせこの世界からは逃げられません。楽しんでいきましょう。